環境経営方針および生物多様性への取り組み

環境経営方針

1. 基本理念

ピナクル株式会社は「環境負荷の低減活動を通じて経営基盤の充実と地球環境保全に貢献する」という基本理念のもとに、企業活動を通じて人々の健康と豊かな社会の実現を目指すことを目的として、下記の基本方針を定める。

2.基本方針

(1)当社のIDカード、社員証、ネックストラップ等の販売活動、提供する製品、サービスが環境に与える影響を考慮し、地球環境を保全する為に、低炭素社会、循環型社会、生物多様性保全の実現を目指し、以下の取組みによる持続可能な経営を推進していく。

1. 省エネルギーによるCO2削減の推進
2. 配送の効率化による梱包材等の削減
3. 品質向上による廃棄物の削減
4. 製品含有化学物質管理によるグリーン調達の推進
5. 生物多様性保全活動の推進

(2)環境目的及び目標を設定し、妥当性を毎年見直すとともに環境マネジメントシステムを継続的に改善し汚染の予防に努める。
(3)環境に関する法令、協定その他の要求事項を順守する。
(4)役員および従業員が環境管理活動を理解し、本方針に則した活動が行えるよう全社員の教育を促進する。
(5)この環境方針はホームページ等で広く一般に公表する。

2012年6月1日

ピナクル株式会社
代表取締役社長 郡司龍介


生物多様性への取り組み

1. 基本理念

ピナクル株式会社は、生物多様性の保全および生物多様性の構成要素の持続可能な利用のため、次の取り組みを行う。

・ 生物多様性の重要性を理解する。
・ 事業活動などにより、生物多様性に及ぼす影響の低減を図り、持続可能な利用を行う。
・ 取り組みの推進体制を整備する。

2.具体的な取り組み

(1)環境に配慮したオフィス運営を行う

・ 節電
・ 紙の削減
・ 廃棄物の削減

(2)地方公共団体等とコミュニケーションを図り、積極的に地域活動に参加する。
(3)持続可能な社会の一員として、継続的な社会貢献活動を行う。
(4)環境対策による生物多様性を含む種々の環境側面への影響・効果を考慮する。
(5)供給元工場に不良削減、環境に配慮した運営を指導して行く。
(6)環境に配慮した製品導入を検討して行く。

2013年11月1日

ピナクル株式会社
代表取締役社長 郡司龍介

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